令和4年1月30日、当施設に勤務する従業員1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の濃厚接触者に認定されましたが、PCR検査の結果、陰性でしたので報告いたします。
経過は以下のとおりです。
1月25日㈫ 職員同居家族の職場の同僚が新型コロナウィルス(COVID-19)陽性と判明
当該職員の自宅待機を決定
1月26日㈬ 当該職員は施設に出勤せず自宅待機開始 夕方、当該職員の同居家族が発熱
1月27日㈭~29日㈯ 当該職員は自宅待機継続
1月30日㈰ 当該職員が濃厚接触者に認定されPCR検査を実施
1月31日㈪ PCR検査の結果 陰性を確認する
1月31日~2月1日 リハビリデイサービス プラスワン休業
(万が一を考慮し施設職員PCR検査実施の為)
・現在、当該職員は所管保健所の指導のもと、自宅待機継続中
*当施設正規職員全員、1月30~31日にPCR検査をおこない陰性を確認
2月2日より当施設営業再開
これまで当施設では、厚生労働省・都道府県の要請や専門家会議からの指摘を踏まえて、いわゆる「3つの密」を避けるため、施設内の換気、マシンの配置の工夫、マシン消毒、手洗い、手指消毒、マスク着用等、個人でできる感染防止策の徹底をはじめ以下の対応を進めて参りました。
・発熱や風邪等の症状がある職員の出勤見合わせの徹底
・テレビ会議やWEB会議の活用および不要不急の社内会議・来客対応の中止
・昼食時の職員同士の距離、別テーブル使用の徹底
・出張の原則禁止
・発熱や風邪等の症状がある職員の出勤見合わせの徹底
今後につきましては、所管保健所をはじめ関係機関と連携し、お客様・ご家族・社員の安全確保を最優先に、上記対策を続け最大限努力して参る所存です。
当該職員につきましては、現在、所管保健所の指導のもと、健康状態に関する経過観察を行っており、2月6日までの間、在宅勤務・自宅待機をおこなっているところです。
皆様方には多大なるご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。