水災害から避難が困難な高齢者障がい者乳児(妊婦)の命を守るための検討会

山陽小野田市セメント町にあるリハビリデイサービス プラスワンを運営する合同会社アズユー代表の道祖です。

 

今週の日曜日、水災害から避難が困難な高齢者障がい者乳児(妊婦)の命を守るための検討会に参加しました。

昨今、地球温暖化に伴い、雨量の増加や急激な雨が増えてきています。そのため河川の氾濫や土砂災害などが各地でおこっています。

 

そのなかで高齢者や障碍者が洪水から逃げ遅れることがとても多いようです。

山陽小野田市も毛利藩が干拓で切り開いた土地のため、土地が低く有帆川や厚狭川の氾濫が起こることも考えらえます。

 

そのような中でどのように地域ぐるみで高齢者や障碍者などの災害弱者といわれる方たちを救っていくのか?しっかりと学び地域での活動に参りたいと思います。